若い頃お店をやろうと決めていた頃だったと思います。漠然と,ロゴをつくるなら蝶を入れたいとイメージしていました。二十数年前のことです。2014年開業が具体的になってきた時も、ロゴデザインを構想し始めて直ぐにイメージがわき現在のものにしました。
蝶は復活の象徴であり、生まれ変わりや美容などの意味があります。
クランプウッズの新鮮な焙煎したてのコーヒーを飲みリフレッシュして、また仕事や家庭に戻ってほしい。そんな思いが込められています。
このロゴマークは商標登録されています。店主のデザインです。お店の入り口右手にもイタリアの古い街オルヴィエートにあるお店の看板を模した金属製のロゴ看板もあります。是非見に来てください。
『コーヒーマイスター』とはコーヒーに対する深い知識と基本技術の習得をベースとして、お客様へ豊かなコーヒー生活が提案できるプロのコーヒーマン(サービスマン)のことで、日本では初めての認定資格です。SCAJ日本スペシャリティコーヒー協会が認定し、取得にはコーヒーマイスター養成講座で勉強し、焙煎の研修に参加、筆記試験に合格しなければなりません。全国に4653人東京都は1118人のマイスターがいます。(2017年12月現在)
私はスターバックスコーヒーで15年、その後珈琲問屋で経験を積んだ後、開業前に取得いたしました。コーヒーについてわからないことあればいつでも気軽にお声をかけてください。開業したい方、飲食店経営でコーヒー提供についてのお悩みでもお話伺います。専門店といってもカジュアルにゆる〜くやってますので、気軽にお立ち寄りください。
情報
日野市公民館主催のコーヒーセミナー開催しました。
『CLAMPWOODS』とは造語です。この店は私の目標を実現するため、家内の協力を得て、夫婦で初めたお店です。家内の旧姓が『春日井』店主の私が『小林』それぞれ『CLAMP(鎹かすがい)』『SMALL WOODS(小林)』合わせて『CLAMP SMALL WOODS』略して『CLAMPWOODS』としました。春日井と小林で始めた店という意味とともに、鎹(かすがい)は木と木を繋ぐコの字型の釘のこと。木を人になぞらえて人と人とを繋ぐ場所のような存在で在りたい。という願いが込められている名前です。これまでコーヒーは私をいろいろな場所につれていってくれ、いろいろな人と巡り合わせてくれました。これからもどんな人と人とを繋げてくれるのか楽しみです。